Yamashouは田舎に行きたい

ある田舎県の田舎の町で大学生やってた僕が、思ったこと、やったこと、勉強したこと、などをつらつら書いて行く

リブセンスインターンに行った話

時間が空いてしまいました。

学校が始まり、学祭やらなんやらでバタバタしていて、かけていませんでしたが、ちょっと時間ができたので、やっとかいていけます!

概要

  • 期間:9/19~9/29
  • 所属:転職会議 SREチーム
  • 言語:Go

何したか

僕は転職会議のSERチームに所属して、pnzrというツールのテストや、新機能を追加に参加させていただきました。

どうだったか

二週間はやはりかなり短いなと感じましたが、とても実りのある二週間でした。 チームに皆さんも親切な方ばかりで、Goについての知見もそうですが、SREとういう役職についての知見も得られてとてもよかったと思っています。 あと、レビューをしてくれる人がたくさんいて、自分的には多くの方の意見を聞けてとてもありがたかったです!!!

あとは個人的に、Goで二週間がっつり実務よりなことをやったのは初めてで、とてもいい経験になりましたし、初日にGoによる実務コードを吸収したいという目標を立てていたのですが、多くのことを吸収できたかなと思っているので満足しています。

会社そのものはどうだったか

会社そのものは、目に見えて仲がいいなと感じました。 会社を見渡して、至る所で話している人がいましたが、どこにも厳しい顔や、辛そうな顔をしている人はいませんでした。 勉強会も毎日行われていて、技術に対する姿勢も高く、技術以外の勉強会などもあり、幅広いの知見を得ようという会社全体の流れを持ってやっているのがすごいと感じました。

インターン中の業務以外は何をしたか

人事の方と面談があり、初日に目標設定、週末に進捗確認、最終日にどうだったかの三回面談があり、毎回30分程度話しました。

ランチでは自分の話したい職種のエンジニアの方とお話ができ、貴重なお話を聞かせていただきました。

カードゲームも一度参加させていただき、とても楽しかったです!!

最後に

途中体調をくずしてしまったこと以外、何も問題なく進め、得たかった知見とそれ以上のものを得られたので、とてもよかったなと思っています。 リブセンスでお世話になった皆さん、ありがとうございました!!!!

jobtalk.jp

ミクシィでインターンしてきた話

はじめに

お久しぶりです。毎回長期休みにしか書いていない気もしますが、今回は一ヶ月間ミクシィさんでインターンをしてきた話をしようと思っています

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概要

  • 期間:8/16~9/15
  • 配属:スタジオフンザ サーバーサイド
  • サービス:エムクエ
  • 技術:Django(python)

何をしたのか

僕は、スタジオフンザで、サーバーサイドをやることになっていました。だから、勝手にチケットキャンプのサーバーサイドやると思っていたのですが、エムクエというアプリのサーバーサイドをやることになりました。そして、どんなことをしたかというと、web版の作成です。

エムクエって?

簡単に言いますと、自分だけの音楽ライブイベント管理アプリです フォローしているアーティストのライブイベントの日程をいち早く知ることができ、管理できるというアプリです。 itunestwitterと連携して、自動で好きなアーティストを出してくれ、アーティストを探すことも簡単です。 よかったらインストールしてください

mque.info

業務はどうだったか

僕はひたすら、web版の完成を目指し、もらっていたデザインとフロントエンドの素材、Djangoでやり続ける感じでした。 途中で変更などがあったり、自分でフロントに追加を加えなければならない時があったりとで、かなり広い範囲をやらせていただきました。また、できたばかりのアプリですから人数が少数であった為、毎週のミーティングなどでも、直接現場の方々の考え方や、マーケティングの施策について深くまじかで聞けて、今まで触れて来なかった部分について多くのことを知ることができました。 完成まで行けなかったのが残念ではありましたが、本当に働くとはこういうことなのかなと感じれる一ヶ月でもありました。

インターン中のサポートはどうだったか

メンターの方には大変お世話になりました。自分はやはりこれまでコードの質や他人を意識した作業の進め方などを気にしては来なかったので、そこをとことん指摘していただいて、とても為になりました。他にも、なんどもご飯を奢っていただいたり、おすすめの本や、技術、ラーメン屋を教えていただいたりと多くのことを教えていただきました。

ミクシィ全体

業務以外のことでは、毎週インターン生のミーティングがあって、先週あったことや、業務上でやったことなどに関して、お互いの近況を報告しあう会がありました。別の部署のインターン生が何やっているのかとか、同年代のすごい人たちと話せて、刺激になりいい会だったと思います。 他にも、別の部署の人とご飯に行ったりする、ランチ会やXFLAGの見学会があったりしました。

その他期間中にあったこと

サマソニに社員さんに連れて行ってもらいました。人生初のフェスでしたが、こんなに楽しいものかと思いながら、音楽を聴きながら、体を揺らしていました。朝五時ごろ気がつくと係りの方に起こされて、床で寝る技術を身につけましたw バスケットボールにも連れて行っていただいて、とても楽しかったですし、久しぶりに体をうごがかせて気持ちよかったです。 その他、pythonの勉強会があったり、歓迎会、送別会、達成会などフンザ内のイベントも多くありました。

最後に

今までのインターンでは味わうことのできなかった、チームでの業務というものを体感でき、とてもよかったと感じています。Djangoも個人的にはチーム開発しやすく、ルールに縛られすぎていない柔軟性がある為、扱いやすいなと思いました。そして、まだまだ、色々な面で未熟で、学生なんだと実感もしました。そんな未熟な僕を受け入れてくださって本当にありがとうございました。迷惑ばかりかけてしまったかと思いますが、大変感謝しております。

夏休み全体ではまた書こうと思っていますので、インターン以外の話はそっちで話すと思います。

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ticketcamp.net

mque.info

fresh.mixi.co.jp

Javaでandroid始めようとしたら、kotlin出て来たからこっちはじめます

前ブログで研究でandroidアプリを使うと書いたと思うのですが、それで、最近せかされていたので、勉強しようと思った矢先、kotlinが正式にサポートされることが発表になりました。

この波に乗るしかない!!!と思い、今まで全く知らなかったkotlinなる言語を勉強して、androidアプリを作成してやろうじゃないかという感じです!

とりあえず、公式ページにしたがって、android studioにkotlinを入れまっせ!

Kotlin はじめっせ!

android studio -> Preferences -> Plugins -> Kotlin

で入ります! あとは、普通にプロジェクトを作成した後のに、Kotlinにコンバートできるので、コンバートしたら終わり!

kotlinlang.org

とりあえず….

とりあえず、やりたいことは研究で使う程度のアプリケーションを作成できるようになることが一番の目標ですが、まずはkotlinという言語自体を知らなければ話は始まらないので、そこからやっていきましょう

30分で覚えるKotlin文法 - Qiita

自分はここを参考にさせていただきました!

では早速アプリ!!

早速練習アプリを作っていきたいと思います! www.usaco-pg.com

こちらのサイトを真似て作らせていただきました!

まで作らせていただきました!

github.com

ちなみにここにあります! アプリは、ブランチで切り替えています

ここからの目標

とりあえず基本的な使い方などはわかったので、次は図形をかけるようにすることと、タッチ座標の取得を目標にしたいと思います!!!

SPAJAM2017 東京A予選の反省会

この土日(5/27,28)にSPAJAM2017の東京A予選に出場して来ました。 そして、惨敗して来ました。 その反省会を今回は行います。

作ったもの

テーマが笑顔だったので、自分たちはそれを、内輪で笑顔になるゲームを作ろうとしました

これがその時のソースです

github.com

作ろうとしたと言った時点で、完成というか、プロトタイプとして想定していた、地点までも達せませんでしたと大会自体のオチは先につけて起きます。

技術

使ったもの技術は、以前ブログにも書いた通り、React Nativeです。 他には、写真をアップロードするためにS3を使ったりしました。

想定地点

僕らの想定では、まず、一人一人、自分の思う最高の笑顔を絵で描き、それを真似て写真をとり、みんなでどの人が一番近いかを投票し、かつ顔認証apiを使って笑顔のラックのポイントの高い人順に順位をつけるアプリを作りたかったですが、

実際できたのは、写真を取るまで、投票や、顔認証apiを使った、判定などはアプリに盛り込むことができませんでした。

反省点

反省しなければならないところはいくつかあるのですが、自分が思うところをいくつか書いていきたいと思います。

React Native

React Nativeを僕はちょこちょこ触った程度でしたが、ぶっちゃけなんとかなると思っていました。しかし、問題が二つ発生しました。

1つ目は、コンフリクトの嵐

2つ目は、ルーティングがうまくいかない

まず一つ目のコンフリクトの嵐はreact native のパッケージ管理にあります。 僕らはそれぞれが、とりあえず、別々に機能を作成していきました。なので、ブランチごとに入っているパッケージが異なってきます。すると、react-naitve link をする際にios,androidみんな設定ファイルが、変わってしまい、うまくいかず、それを直すのに一人のリソースを最低待ったことは反省点でした、一度、三人で、簡単なものでいいので、作っておくべきだったのかもしれません、そうすればこのミスを回避するために、gitignoreにファイルを追加してやれたと思いました。

二つ目のルーティングがうまくいかないのは、UIをNative Baseというパッケージを使っていたのですが、そのアニメーションをつけようとすると、どうしてもReduxが必要になり、誰一人、Reduxに地検が深い奴がいなかったので、使えず、そこでかなり詰まりました別のチームのようにstateを別のサーバーで管理すればスムーズに言ったのかもしれません。

テーマ性にそい、かつ勝ちを狙えるアイデアの捻出

僕らは、三人エンジニアで挑んだのですが、昨年、アイデア出しでかなり苦戦したんで、それを踏まえすぐに決めました。 僕らの作ろうとしたものはぶっちゃけ内輪でやるぶんには楽しいアプリになるかもしれませんが、勝ちを狙えたかといえば、それはかなり、難しかっただろうと、終わった後に話に出ました。 確かに、プロトタイプとして、動作して、プレゼンの準備に時間を割くことができれば、優秀賞を狙えたかもしれませんが、そこまでを逆にできなければ、狙えないほどのハッカソン向きではない案だったのも反省点の一つです。作っている時や、アプリを使っている自分たちは楽しかったですがwww

路線変更可能性と技術固着

ここまで読んでくださったかたなら分かると思いますが、このアプリケーション、顔認証を行う部分以外、全てフロントで完結させることが可能です。なので、『React Native だけでいいじゃん!』 となってしまったことがそもそも間違いだッタノかもしれません。 サーバーを先に書いていれば面倒な処理はサーバーでさせればいいじゃんとなッたかもしれません。そういう意味でも、路線変更可能性を考えた上で、進めるべきで、react native 完結アプリという、固定観念に縛ってしまったことも反省しなければならないです。

反省を踏まえ

まぁ反省はしましたが、得られたこともありました。 しかし、やはり反省すべきことの方が多いですので、ハッカソンに出るときは次は気をつけることとして頭に入れつつ、デザイナーやプランナーの存在がとてもデカイのは知っていましたが、アイデア出しの面でも重要だとわかりました。

とりあえず

とりあえず、React native はしばらく触らず、Kotolinで研究のandroidを書くので、これを機に覚えて来年はこいつで勝負できるようになりたいなと思います! ので来年も参加させてもらえるように頑張ります

mixiさんについて調べててめっちゃ良さげなのみつけた話

はじまり

この前書いた、逆求人の話まで戻るのですが、そこでお話させていただいた企業さんの中で自分の中で興味を持った企業さんのことを最近調べています。その中で、mixiさんを調べている時に、 こんな記述を発見しました。 f:id:shota-df-412:20170508192146p:plain

自分は興味を持った企業さんのgithubをあさったりするのですが、まだmixiさんのは見ていなかったので早速飛んで見ました。

android アプリ開発のトレーニングリポジトリの発見

自分は研究でandroidを触ることにはなっているのですが、研究で使うレベルなので、製品レベルとまではいきませんが、それなりのチュートリアルが欲しいなと思っていたところでした。 以前、先輩に進められて、みたcookpadさんのサマーインターン2016年用のリポジトリを見たりもしたのですが、内容はとてもたになるのはわかるのですがまだ、はじめてもいない人間には厳しいものがありましたし、apirailsで作成してからスタートだったので、そこは話がずれてくるので、やめてしまっていました、

github.com

indexを見て

かなり細かい内容で別れているなという印象でした、ここまで、しっかり書いてある感じのものはなかなかフリーではないので、一からやっていこうと思っています。

java に関して

javaは自分は昨年度授業でやっていたので、基礎文法は分かっていますし、来期(2学期)にはjavaの応用編の遊行も取っているので、先に復習もできてちょうどいいかなって感じです。

ということで、、、

勝手に興味持ってあさってブログに載せてしまいましたが、また勝手に勉強させていただきたいと思います。

Raspberry pi でよく観光地で見るあれを作る ①

色々縁あって

田舎で大学生をしているのですが、観光地なので色々歴史好きにはたまらないであろう場所が多くあります(ちなみに僕は割と歴史好きです) そこで縁あってよく観光地や博物館で見かける押すと動画が流れるものをRaspberry pi で作ることになりました。  

セッティング

raspberry pi 3をとりあえずセッティングしていきます。 基本的にこちらの記事を参考にやっていきました qiita.com そのまま淡々と、インストールして、os イメージ焼いて、、、 と進んであっという間に起動まではいきました。

SSHの設定

さて開発を始めるにあたり、ラズパイ自体をいじってやって言ってもいいんですけど、sshして開発を進めていきたいので、設定していきます。 以前、raspberry pi zeroを触った時と同じかなー、と思い中がら説明の通りに進めて行こうと思いましたが、そんな時事件発生しました。

なんと以下のような画面が出てこない!!

スクリーンショット 2017-05-02 23.53.20.png

というのも9番のAdvanced Optionsが別の番号のところにあるし、そこへ言っても中にSSHはないし、どうしたらいいんダーーーーーとなって、公式ドキュメントをみにいきました。

www.raspberrypi.org

そうしたら、これ通りにやったらできました。他の色々なサイトをみたのですが全部バージョンが古くできませんでした。

これで開発ができるようになったので、これから作っていきたいと思います。

逆求人に行ってきた

逆求人イベントに行ってきました!

キャリアセレクト主催の逆求人イベントに行ってきました。 まだ3年になったばかりなのに早い気もしますが、せっかくお誘いを受けたので行ってきました。 (この土日レスポンス遅くて申し訳なかったです。)

モチベーション

どんな心持ちで行ったかと言いますと、「自分は評価されるのか?」 というところが一番大きです。

このブログの記事で行ったかどうかは覚えていませんが、自分はプログラミングを始めたのは大学に入ってから、というよりキーボーすらほとんど触らずにきた人生でなのです。この二年間がむしゃらにやってきたことがどう評価されるのか、そこが一番のポイントでした。

もう一つが自分の知らないサービスや取り組みを知っていきたいというのもありました。

プレゼンをしてみて

僕は4社の企業さんにプレゼンをさせてもらいましたが、なかなか体力が必要でした。同じことをなんども話すのと、企業さんごとに聞いてくる内容も違うので、頭をなかなか回転させて話さなければならなかったです。 あとは、初めから自分に興味を持ってくださっている企業さんはとてもやりやすかったです。(興味なさげに来られるとなかなかやりづらい… )

企業さんのイメージ

色々なことやってるんだなっと率直に感じ待ちた。 自分はまだまだ、企業さんの活動や、サービス知らないんだなと思いました。そして、面白いサービスもあれば、これから絶対伸びそうなサービスも見れて、興味が一段と沸いたのでもっといろんな方とお話したいなと思いましたし、今回お話できた企業さんの話ももっと詳しい話を聞けたらなと思っています。

これから

自分は単純にまだまだなんだなと感じさせられました。 周りの一緒にやってた同じ2019年卒業のエンジニアのみんなはとてもすごい人ばかりで、技術力や経験で全く歯が立たないし、自分はやはり狭い世界に住んでいるのだなと思い知らされました。ので、これからもっと山の壁を乗り越えて、外の東京や、別の活動している地域と関わっていきたいと思いました。